機内持込可能な酸素機器
日系 | 米国、欧州系 | アジア、中東系 | |
---|---|---|---|
酸素ボンベ | ○ | X | 一部可能な会社あり |
携帯用酸素濃縮器 | ○ | ○ | 一部可能な会社あり |
液体酸素 | X | X | X |
*機内持ち込みのボンベ、酸素濃縮機器は座席の下に入るサイズに限定
機内でレンタル(実費)可能な酸素機器
日系 | 米国系 | アジア系、中東系 | |
---|---|---|---|
酸素ボンベ | ○ | X | 一部可能な会社あり |
携帯用酸素濃縮器 | X | 一部可能な会社あり | 一部可能な会社あり |
液体窒素 | X | X | X |
*酸素濃縮器はFAA(米国連邦航空局)又は EASA(欧州航空機関)に認可されている機器です。
酸素機器の概算レンタル代金
プラン | Aプラン 日常利用しているボンベを持出し | Bプラン 航空会社の機内レンタル | Cプラン 日本から酸素濃縮器をレンタル | Dプラン 滞在先での酸素濃縮器レンタル |
---|---|---|---|---|
費用 | 原則無料 | 1日 10,000円~ | 1日 10,000円~ 13,000円 | 1日 10,000円~ |
メリット | 旅行を企画する際、煩雑な手続きが少ない | 携行不要な為、機内のみ利用の方はお勧め。日系航空会社は、レンタル代金も安価で、手配も安心です | 酸素の利用状況によるが、出発から帰国(空港内、機内、滞在先)まで1台の手配で済む | 到着空港又は宿泊先での受取りとなる為、国内旅行と同じ感覚。*但し、海外では日本の酸素提供会社の様なサービスはできないので、旅行手配(送迎、宿泊等)と合わせたご案内となります。 |
デメリット | 機内持込、機内利用できる航空会社が少ないので、手配前に要確認。原則、日系航空会社は可能 | 航空会社によって条件は様々で、レンタル代金は概ね高額。ボンベを置く座席代金を請求する会社もあります | 常時携行となる為、就寝時も使用できる大型の酸素濃縮器の場合、移動時の運搬など面倒な場合もある | 手配できる国が少なく、英語、滞在先言語の診断書提出など手配が煩雑な上、手配手数料が高額な場合が多い |
備考 | ボンベの海外持ち出しに関しては、酸素提供会社へ確認が必要 | 米系航空会社は、機内でのレンタルは行っておらず、FAAに認可された酸素濃縮器のみ機内利用が可能。欧州系航空会社も同様な対応が多い | アメリカ製、日本製の酸素濃縮器をご用意しておりますので、酸素のご利用状況によってベストなご提案をさせていただきます | 提携先の旅行会社が、酸素提供会社へ依頼をするので、見積の回答まで時間がかかる場合がございます |